山田哲が劇弾!ヤクルト 逆転サヨナラ勝ちで4連勝

[ 2018年6月28日 22:27 ]

セ・リーグ   ヤクルト9―6中日 ( 2018年6月28日    神宮 )

9回1死一、二塁、山田哲が左越えにサヨナラ3ランを放つ(撮影・篠原岳夫)
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 ヤクルトが逆転サヨナラ勝ちを収め、4連勝を飾り、勝率5割まであと1勝とした。

 4―6と2点を追う9回、四死球や安打で一気に畳み掛け、無死満塁から西浦の2点適時打で同点に。最後は1死一、二塁から山田哲の16号サヨナラ3ランで試合を決めた。

 ヤクルトは3回、西浦、青木、山田哲の3連続二塁打などで2―2の同点に追いついた。8回に3点を奪われるもその裏、バレンティンが18号2ランを放ち1点差とするなど、粘りを見せた。

 中日は13安打6得点と打線が活発だったが、抑えの田島が誤算で、4連敗を喫した。

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