メッセリーグ単独トップの4勝目 阪神連敗を3で止める

[ 2018年4月25日 21:40 ]

セ・リーグ   阪神4-2ヤクルト ( 2018年4月25日    松山 )

<ヤ・神>6回1死一、二塁、メッセンジャーはバレンティンを三塁ゴロ併殺にしとめガッツポーズ
Photo By スポニチ

 阪神が連敗を3で止めた。

 メッセンジャーは緩急巧みに7回1失点でリーグ単独トップの4勝目。

 打線は2回、無死満塁で梅野の投ゴロ間に先制。3回には2死一、二塁で大山が適時打を放ち加点。2―1で迎えた7回は1死一、二塁でロサリオと糸原がタイムリーを放った。

 ヤクルトは4回にバレンティンのタイムリー、9回にも鵜久森のタイムリーで1点を返したが及ばなかった。

続きを表示

2018年4月25日のニュース