巨人ドラ1鍬原 一部別メニューで調整「焦らずゆっくり」

[ 2018年1月11日 05:48 ]

キャッチボールを行う鍬原
Photo By スポニチ

 9日に上半身のコンディション不良が発表された巨人ドラフト1位の鍬原(中大)は、この日も一部別メニューで調整。

 持久走の後に室内練習場に移動し、近距離のネットに向かって30球投げ込むと、再び全体練習に合流。他の選手よりも短い距離でキャッチボールを行った。「いきなり投げるより、ネットスローは形作りをするため」と理由を明かし、今後も「焦らずゆっくりやりたい」と先を見据えた。

続きを表示

2018年1月11日のニュース