梵 今月中に右膝手術へ シーズン当初から痛み訴える

[ 2012年10月4日 06:00 ]

今月中に右膝の手術を受けることになった広島・梵

 広島・梵英心内野手(31)が今季終了後の今月中にも、右膝の手術を受けることになった。野村監督が明かした。シーズン当初から右膝に痛みを訴えていた同選手は3日に広島市内の病院で検査を受け、「右膝半月板の損傷」と診断された。

 石井雅也チーフトレーナーは「外科的な処置が必要だと認識している」と話した。7年目の今季は6月から3番に定着し、135試合で打率・246、10本塁打、52打点を挙げていた。

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2012年10月4日のニュース