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【鰻谷通信コラム】二刀流・大谷翔平、圧巻のメジャーデビュー

エンゼルス大谷の2戦連発を報じる大阪版紙面
Photo By スポニチ

 近畿のサクラは吉野などの山間部を残し、盛りを過ぎようとしています。今年は開花シーズンの天候が比較的安定し気温も高かったため、一斉に咲いて一斉に散った印象が強く感じられます。サクラは散りましたが、まだまだ春真っ盛り。ハナミズキの開花とともにレンギョウ、エニシダ、ヤマブキなどの草花も妍(けん)を競っています。丸ハダカだったケヤキやイチョウの枝先には、いつの間にか黄緑色の新芽が芽吹き、季節は新緑の候へと移行しています。ツツジが咲き乱れる5月までゆっくりと花の季節を楽しみましょう。

 開幕したばかりのメジャーリーグからうれしい知らせが届いています。今季エンゼルスに移籍した大谷翔平選手は、開幕戦(対アスレチックス)の初打席でいきなり右前打。投手として初登板した翌日には、6回を3安打3失点6奪三振の内容で初勝利を挙げました。開幕戦に野手で先発出場した選手が、開幕から10試合以内に投手で先発するのは1919年のベーブ・ルース以来99年ぶりのことです。勝利後のインタビューで「今日は本当にただただ楽しく投げられた。一番最初に野球を始めてグラウンドに行く時の気持ちで投げられた」と、さらりと言いのけた大谷選手。その後も本拠地でのインディアンス戦で2試合連続本塁打を放つなど、二刀流の真価を見事に発揮しています。

 ところで、大谷選手は日本ハム時代に「同一シーズンでの2桁勝利、2桁本塁打」を2度(14年11勝・10本、16年10勝・22本)記録しています。メジャーの長い歴史の中でこの記録を達成しているのは、あのベーブ・ルースただ一人です。ボストン・レッドソックス時代の1918年に13勝・11本塁打をマークしています。伝説の野球の神様と比較される選手として注目を浴びる大谷選手。100年前のメジャー記録に挑戦する日本の若武者の活躍がますます楽しみになってきました。

 国内のプロ野球も華々しく開幕しました。ドラフトでの有望新人や新外国人のなど、各球団とも昨季とは顔ぶれも変わり、開幕カードは各球場とも大盛況のにぎわいとなりました。パ・リーグでは、昨季2位の西武が開幕5連勝(4月5日現在)で突っ走り、セ・リーグ覇者の広島カープも好調なスタートを切っています。特にカープは、昨季2連覇しながらCSで3位横浜DeNAに不覚を取った昨季のリベンジに燃えていることでしょう。突然ですが、ここでスポニチプラザからカープ情報をひとつ。毎年好評をいただいている「広島カープまつり」を今年も開催します。開催日は8月14〜16日の3日間、あべのキューズモールでの開催となります。今年も大いに盛り上がりましょう。(スポニチプラザ大阪総支配人・厨子 雄二)

[ 2018年4月6日 13:16 ]

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