張本智和 シングルス銀メダリスト撃破!“エース対決”で燃えた 団体準決勝スウェーデン戦

[ 2024年8月8日 04:22 ]

パリ五輪第13日 卓球 ( 2024年8月7日    パリ南アリーナ )

準決勝スウェーデン戦のシングルスでプレーする張本(AP)
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 卓球男子団体戦の準決勝で、日本がスウェーデンと対戦した。

 第1試合のダブルスは篠塚大登(愛知工大)戸上隼輔(井村屋グループ)が3―1で勝利と好発進すると、第2試合のシングルスで張本智和(智和企画)が燃えた。

 シングルスで銀メダルを獲得したモーレゴードとのエース対決。第1ゲームをジュースの末に13―11で制すと、第2ゲームは9―11で奪われた。だが、第3ゲームを11―5と圧倒すると、第4ゲームも押し切った。

 スウェーデンに勝てば銀メダル以上が確定し、16年リオ銀、21年東京五輪銅に続く3大会連続の表彰台となる。

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