【コンビニで買える】疲れをとる飲み物11選。だるさ解消や疲労回復にオススメ

[ 2024年5月29日 09:00 ]

疲労を解消するためにはストレッチやマッサージといったアクティブレストをはじめ、寝るといった休息などが効果的ですが、栄養面からアプローチする場合、飲み物でも解消することが可能です。疲れが蓄積した際は、固形物よりも飲み物で手軽に疲労回復を目指しましょう。

そこで、本記事では疲労回復に効果的な飲み物について紹介します。疲れているときも立ち寄ることができるコンビニにフォーカスした11選です。

なぜ疲れやすくなるのか。疲労が溜まる原因

疲れにはさまざまな原因があります。大まかに分けると次のようになります。

  • 内臓疲労
  • 肉体疲労
  • 精神疲労

内臓疲労とは

内臓疲労は胃腸が大きく関わっており、食べ過ぎや飲み過ぎ、ストレスなどで不調が生じている状態です。

また、食事制限をしている人は、食事回数や量の少なさから胃腸機能が低下し、内蔵疲労が発生するケースもあります。

肉体疲労とは

一方、肉体疲労は不規則な生活や日頃の活動量の少なさから生じる疲労です。

活動量が不足すると、筋肉の衰えや血行不良を引き起こし、身体的な活力やエネルギーが低下します。これにより、体力低下や代謝の低下などのデメリットが考えられます。

精神疲労とは

そして精神疲労はその名の通り、長時間のストレスや精神的な負荷によって引き起こされる疲労を指します。

疲れやすい、集中力や判断力の低下、不眠、イライラ感などの症状を引き起こすことがあります。

疲労回復に効果的な栄養成分とは

こうした疲労を回復するためには、以下の栄養素を摂取することで、疲労が蓄積された身体を効率よく回復することができます。

  • ビタミンC、ビタミンB群(ビタミンB1、ビタミンB2など)
  • ミネラル(鉄、マグネシウム、カリウム、カルシウムなど)
  • アミノ酸
  • 糖質

糖質は肉体疲労の回復に有効ですが、精神疲労時に摂りすぎると逆に疲れてしまうので、摂取量に注意が必要です。

コンビニで買える、体の疲れをとるおすすめの飲み物

固形物を摂ると消化のために胃腸を働かせることになるので、飲み物がもっとも手軽です。ここでは、コンビニで買える、疲れを取る飲み物について紹介します。

豆乳

豆乳には大豆に含まれている植物性タンパク質を摂取することが可能です。また、ビタミンB群、カリウム、マグネシウムも含まれているので、タンパク質以外の栄養素も摂取できます。

豆乳は少しクセのある飲み物ですが、最近販売しているものはさまざまなフレーバーが楽しめるものもあるので、豆乳が苦手な人でも試せるでしょう。

豆乳の効果とは。栄養豊富で低カロリー、高タンパク質!飲み過ぎラインはどのくらい?[栄養士監修]

野菜ジュース

野菜ジュースは野菜によって摂れる栄養素が異なります。

主に、ビタミンB群やビタミンC、ミネラルなどが摂取でき、身体の疲労回復に期待できます。

しかし、市販で販売されている野菜ジュースには砂糖がかなり含まれている可能性があるため、100%の「野菜汁」や砂糖不使用のものを飲むことがおすすめです。

野菜ジュース一覧の写真

ハーブティー

ハーブティーは種類によってビタミン、ミネラルも摂取できます。リラックスさせる香りを持ち、精神疲労やストレスが溜まっている際におすすめの飲み物です。

ハーブティーはさまざまな種類があるので、自分に合った香りを探すこともハーブティーを楽しむことにつながるでしょう。

栄養ドリンク

栄養ドリンクはアミノ酸やカフェイン、ビタミンなど、豊富な栄養素が含まれている飲み物です。

また、さまざまな種類の栄養ドリンクが販売されているので、自分が不足している栄養を摂れることがメリットとも言えます。

しかし、栄養ドリンクを飲みすぎるとカフェイン過多となり、不眠やカロリーの過剰摂取にもつながるので、飲み過ぎにはくれぐれも注意しましょう。ノンカフェインの栄養ドリンクもあるので、そうしたものを利用するのもよいでしょう。

栄養ドリンク、どの種類を選べばいい?薬剤師が教える“おすすめ成分”

緑茶・紅茶

緑茶や紅茶にはテアニンという物質が含まれており、疲れた身体の回復効果が期待できます。

身体以外にも神経系の回復にも効果があるので、毎日仕事で疲れている人にもおすすめしたい飲み物の一つです。

疲れが取れないのは「脳疲労」が原因かも。専門家に聞いた、脳の疲れを回復させる方法

(糀)甘酒

甘酒は飲む点滴と呼ばれており、ビタミンやアミノ酸が豊富に含まれています。程よい甘みがあるので、疲れた身体にピッタリです。

糀甘酒はアルコールも含まれておらず、コンビニのドリンクコーナーで販売されているので、疲れた時は甘酒で一息ついてみては。

(黒)酢ドリンク

酢ドリンクにはクエン酸が豊富に含まれており、疲労回復に有効な成分です。種類によりますが、はちみつなどの糖質と一緒に摂取できるものも販売されています。

クエン酸が入っていることから酸っぱいイメージを持っている人も多いかもしれませんが、甘酸っぱく飲みやすくしてあるものも販売されています。

コーヒー

コーヒーにはカフェインが含まれており、精神疲労を回復させる効果が期待できます。また、集中力を高める効果もあるので、仕事などで疲れた時に飲むこともおすすめです。

しかし、コーヒーに含まれているカフェインは、過剰に摂取してしまうとかえって逆効果になります。

過剰摂取するとめまいや不眠、吐き気など、身体に負荷がかかるケースがあるので、適切な量を摂取するようにしましょう。

なぜ「コーヒーを飲むと疲れが取れる気がする」のか?カフェインと疲労回復の関係性

手作りレシピ!自分で作る疲労回復ドリンク

自分でも作れる疲労回復ドリンクとして、はちみつレモンの作り方を紹介します。

材料

  • レモン1個
  • はちみつ大さじ2
  • 水400mL

作り方

  1. レモンを半分に切り、果汁を絞る
  2. レモン果汁とはちみつ、水を混ぜ合わせる
  3. よくかき混ぜた後、冷蔵庫で冷やして完成

【心身が疲れたときに】管理栄養士が語る「はちみつレモン」の魅力

トレーニーなら押さえておきたい!運動後の疲れにおすすめの飲み物

ここからは、トレーニーにおすすめしたい運動後に飲むべき飲み物について紹介します。

プロテイン

運動やトレーニング後におすすめの飲み物として、プロテインは有効です。

プロテインにはタンパク質が豊富に含まれており、身体を成長させるために必要不可欠な飲み物と言えるでしょう。

プロテインは吸収が早い飲み物であり、筋肉の回復効果も期待できます。

「運動しないでプロテインを飲んでも意味ない」と考える人に伝えたい、運動せずプロテインを飲むメリット

牛乳

牛乳は動物性タンパク質が豊富に含まれており、筋肉を成長させるアミノ酸を効率よく摂取することが可能です。

動物性タンパク質は豆乳などに含まれている植物性タンパク質と異なり、筋肉を増強させるために有効なタンパク質とされています。

また、牛乳にはカルシウムも豊富に含まれているので、成長期にあたる学生が部活動後に摂取することで身体の成長にもつながることが期待できます。

牛乳の栄養と効果的な飲み方。低脂肪や無脂肪の違いは?高カロリーだから太るってホント?[管理栄養士監修]

炭酸水

炭酸水も、運動・トレーニング後におすすめです。

運動やトレーニングをおこなうことで、身体に乳酸が蓄積されます。その際に炭酸水を飲むことで、蓄積された乳酸を排出し疲労を素早く取り除くことが期待できます。

また、炭酸水の刺激により爽快感やリフレッシュ効果も期待できるので、積極的に取り入れたい飲み物です。

【最強&即効性】疲労回復にいい食べ物&飲み物(コンビニ編)

【体験談】筆者は疲れをとるときにコレを飲む!

筆者は仕事やトレーニングなどで疲労を感じた際は、温かいコーヒーを飲むようにしています。コーヒーを飲むことで精神のバランスが整えられ、蓄積された疲労が和らぎます。

カフェインは筋トレやダイエット効果を高めるのか。1日の摂取量と中毒症状を防ぐ飲み方、コーヒー豆知識[管理栄養士監修]

また、温かいコーヒーに加えてストレッチを入念におこなうことで、心身ともに疲労の解消をしています。

疲労を抱える身体に直接栄養を与えるものを摂取したいのであれば、コーヒーよりも栄養ドリンクや野菜ジュースなどを摂る方が好ましいでしょうが、心身ともに疲労を抱えているときは、自分が好きな飲み物を飲むのが一番おすすめです。

疲れが取れる飲み物を有効活用しよう!

疲労回復にはアミノ酸やタンパク質、ビタミン、糖質など、さまざまな栄養素が必要です。

疲労の蓄積を感じてきたら疲労回復に効果がある飲み物を摂取し、仕事やトレーニングの疲れを癒しましょう。

執筆者プロフィール

溝渕恵大

本業はサイト運用を担っており、副業ではフリーライターとして150本以上を執筆。体が変化することを楽しみに筋トレを日々の日課としており、週4ペースで朝8時からウエイトトレーニングに励んでいる。朝にトレーニングをおこなうことで、ボディメイクだけでなくその後の仕事が捗ることを実感し始めてから、朝トレがやめられない。

監修者プロフィール

くろまめ

管理栄養士歴20年。病院や企業などさまざまな施設の管理栄養士として長年従事。健康食品やオーガニック食材などに精通し、全国情報雑誌の食品記事なども監修。美味しいものとアウトドアが大好きで、その欲張りな願望を叶えるべく、休日は食巡りやキャンプを楽しむアクティブ派。現在二児のママとして子育て奮闘中。

<Text:溝渕恵大/Edit:編集部>

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

2024年5月29日のニュース