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飛び込み・馬淵優佳が約5年ぶり公式戦で2冠「一度目の現役より、しっかり板を踏めた」

[ 2022年6月25日 19:05 ]

飛び込み関西選手権 ( 2022年6月25日    丸善インテック大阪プール )

馬淵優佳
Photo By スポニチ

 女子3メートル板飛び込みで、昨年12月に現役復帰した飛び込みの馬淵優佳(27=ミキハウス)が267・90点を記録して復帰戦を優勝で飾った。公式戦出場は17年8月のユニバーシアード以来、約5年ぶり。24日には非五輪種目の1メートル板飛び込みを制覇。2冠を達成し「得点は、もう少し欲しかったが、一度目の現役時代よりもしっかり板を踏むことができた」と手応えを口にした。

 約4年半のブランクがある中、24年パリ五輪出場を見据えて高難易率の演技に挑戦。2、3本目は回転不足で入水に失敗して点数を伸ばせなかったが、4本目の305B(前逆宙返り2回半えび型)では水しぶきの立てないノースプラッシュを披露した。8月に開催される日本選手権(日環アリーナ栃木)の参加標準記録となる200点を突破。日本代表復帰へ前進した。

 昨年12月の中田周三杯で電撃復帰。1月に現役復帰を正式に表明した。4月からはミキハウスに入社。現在は栃木県に拠点を置き、2児の母として育児と、週5回のプール練習を両立させている。復帰後は筋量が3キロ以上増加。スクワットで持つ重りは復帰直後の50キロだったが、現在は80キロまで上がっている。「今は日本のトップ選手たちの背中を追っている段階。久しぶりに表彰台に立ち、たくさんの方から“おめでとう”とお声をかけいただき、懐かしい気持ちになりました」と笑顔を見せた。

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