三原舞依が218・03点で5年ぶり女王 松生理乃5位、横井ゆは菜7位 四大陸選手権

[ 2022年1月22日 23:10 ]

フィギュアスケート四大陸選手権第3日 ( 2022年1月22日    エストニア・タリン )

女子で優勝した三原舞依のフリー(AP)
Photo By 共同

 女子フリーが行われ、17年大会女王の三原舞依がSPに続きトップの145・41点をマーク。合計218・03点の5年ぶり2度目の優勝を果たした。全てのジャンプを着氷。フリー、合計とも自己ベストを更新し、演技後には万感の涙を流した。

 SP8位の17歳・松生理乃(中京大中京高)はフリー、合計とも自己ベストを大幅に更新する142・05点、202・21点をマークして5位に入った。SP12位の横井ゆは菜(中京大)はフリーで自己新の131・41点をマーク。合計185・34点で7位だった。

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2022年1月22日のニュース