羽生の“ロンカプ”に感激 編曲担当の清塚信也「初めて、子供の頃のように純粋に涙が出ました」

[ 2021年12月25日 05:30 ]

フィギュアスケート全日本選手権第2日・男子SP ( 2021年12月24日    埼玉・さいたまスーパーアリーナ )

男子SP、演技をする羽生(撮影・小海途 良幹)
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 羽生の新SP曲「序奏とロンド・カプリチオーソ」の編曲を担当したピアニストの清塚信也が、羽生の演技後に自身のツイッターを更新し「何かを鑑賞して、初めて、子供の頃のように純粋に涙が出ました」とつづった。

 「羽生結弦選手というヒーローを、その背負っている人々への真心を間近で見ると、誰も歩んだことのない“道”が見えました。今回のロンカプは、そんな表現をしたつもりです」ともツイートした。

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