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浅地「ようやく」今季初V 17番の技あり第2打で混戦抜け出し決めた

[ 2021年11月8日 05:30 ]

男子ゴルフツアー・マイナビABCチャンピオンシップ 最終日 ( 2021年11月7日    兵庫県 ABC・GC=7217ヤード、パー72 )

優勝し、両手でカップを掲げる浅地(撮影・後藤 大輝)
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 首位に1打差の3位から出た浅地洋佑(28=フリー)が7バーディー、3ボギーの68をマークし、通算16アンダーで今季初優勝。19年9月のANAオープン以来となる通算3勝目を挙げた。石坂友宏(22=日本ウェルネススポーツ大学)、堀川未来夢(28=Wave Energy)の2人が通算14アンダーの2位となった。

 最終18番グリーン脇で待つプロ仲間からウオーターシャワーの祝福を受けた浅地は「ようやく勝てました。ちょっと寒いですけどうれしい」と照れながら笑った。

 勝敗の分かれ目は第1打を左にミスした17番パー4の第2打だ。残り180ヤード。目前の木と林を7Iでスライスをかけながら回避する技ありの一打でピン右7メートルへ。これを沈めて混戦を一歩抜け出すと、最終18番パー5でも170ヤードの第2打を8Iでピン左手前8メートルに運び、ダメ押しのバーディーを奪った。

 「短くて狭いコースにきたら“ここだ”ってスイッチを切り替えます」。1メートル69、68キロの浅地は飛距離への欲求を捨てウエッジ4本態勢(62、57、52、47度)で120ヤード以内を強化。7262ヤード、パー70で実施される今週の三井住友VISA太平洋マスターズもまた、「ここだ」と気合の入る舞台となる。

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