大迫傑氏「落ち着いている暇がない、次の目標に向けて動いている」朝原宣治氏とトークイベント

[ 2021年9月23日 17:27 ]

陸上クリニックで中学生を指導する大迫氏
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 東京五輪男子マラソンで6位に入り現役を引退した大迫傑氏(30)と、08年北京五輪男子400メートルリレー銀メダルの朝原宣治氏(49)が23日、阪神甲子園球場で行われたトークイベントで対談。それそれが出場した五輪のエピソードなどを紹介した。

 大迫氏は東京五輪で現役引退することについて「ざっくりというと1、2年くらい前に決めました」と明かした。現在は自身が立ち上げた育成プロジェクト「Sugar Elite」で小中学生指導のため日本全国を行脚。「五輪が終わって2カ月だが、落ち着いている暇がない。次の目標に向けて動いている。まだまだ前進の途中です」と話した。

 五輪4大会に出場した朝原氏は「印象に残っているのは2年間ケガをしていた中で出場したシドニー五輪。本当にうれしかった」と振り返った。また、東京五輪の男子400メートルリレーについては「余裕がなかった。19年の絶好調なサニブラウン選手がいたら、選手たちにもう少し余裕があったと思う」と感想を語った。

 イベントは銀傘の下で行われ、少年野球の経験がある大迫氏は初の甲子園来場に感動した様子。イベント前のクリニックではスタンドや外周などでトレーニングを行い「テレビでみたまんまですね。陸上競技で足を踏み入れることができて、本当にうれしい」と語った。

 朝原氏は「東京五輪で引退するのがもったいないと思った。でもとんでもない努力をして、これ以上できないというところまでやってきた。まずはお疲れ様でした」とねぎらっていた。

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