パラ閉会式 個性豊かに選手団2000人参加 卓球・岩渕「幸せな時間」2度目の旗手全う

[ 2021年9月6日 05:30 ]

東京パラリンピック最終日 ( 2021年9月5日    国立競技場 )

閉会式でも旗手を務めた岩渕(撮影・木村 揚輔)
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 閉会式には各国・地域の選手団約2000人が参加。日本選手団はサンライズレッドの公式ウエアに身を包み、選手76人、競技パートナーやスタッフら72人の計148人が出席した。旗手は開会式に続いて卓球男子の岩渕幸洋が務め「旗手として貴重な経験をさせていただき、とても幸せな時間を過ごさせていただきました」とコメント。開催国として最後に入場し、日の丸を掲げて笑顔で2度目の大役を全うした。

 日本国旗の入場では陸上男子で2冠の佐藤友祈、競泳女子で日本史上最年少メダルを獲得した14歳の山田美幸、五輪フェンシング男子金メダルの見延和靖らが運ぶ役割を果たした。パラリンピック旗は小池都知事からIPCパーソンズ会長を経て、3年後の開催地パリのイダルゴ市長に託された。多様性を示す紫色に包まれた聖火が静かに消え、「東京2020」に幕が下ろされた。

 《史上2位のメダル52個、金は前回0→13》日本選手団は51個のメダル(金13、銀15、銅23)を獲得。史上最多だった04年アテネ大会の52個(金17、銀15、銅20)に次いで史上2位。金メダルは13個で、ゼロだった前回リオ大会から大幅増となった。88年ソウルと04年アテネの17個、96年アトランタの14個に次ぎ、00年シドニーと並んだ。各国の競技力が飛躍的に向上したとされる08年北京以降としては驚異的な伸びで、強化の成果を示した。

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