太田雄貴氏 話題の選手村の自動販売機を解説「センサーの反応が過去一で良い」

[ 2021年7月27日 12:05 ]

太田雄貴氏
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 五輪メダリストで国際フェンシング連盟副会長の太田雄貴氏(35)が27日、自身のツイッターを更新。話題となっている選手村の自動販売機について解説した。

 太田氏はまず「大会5日目 選手村の雰囲気が大きく変わってきました。主な理由は選手の入れ替わり。前半の選手は帰国の途へ。これは、原則試合終了後2日以内に退村ルールがあるから。今は陸上選手がたくさん入村してきて、運動神経の塊のような方々で溢れています。現場からは以上です」と選手村の状況を伝えた。

 続く投稿で、トランポリン日本代表の森ひかる(22=金沢学院大ク)による、選手村に設置されている自動販売機で飲み物を手に入れる動画の引用リツイート。「選手村では選手にトークン?のようなものが渡されます」と説明したうえで「自販機用のSuicaをイメージしてもらえるといいでしょうか。過去のオリンピックでも支給されていたのですが、センサーの反応が過去一で良い気がします」と解説を加えた。

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2021年7月27日のニュース