バスケ男子五輪組分け 日本はスロベニアと同組、強豪そろう“死の組”

[ 2021年7月6日 05:30 ]

 バスケットボール男子の東京五輪世界最終予選は4日、4カ国で最終日が行われ、スロベニア、チェコ、ドイツ、イタリアが出場を決めて全12チームが出そろった。

 スロベニアは敵地でリトアニアを96―85と破り、初出場の五輪では1次リーグで日本と同じC組が決定。C組はスペイン、アルゼンチン、スロベニアに地元の日本という“死の組”となった。

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2021年7月6日のニュース