重量挙げ五輪代表 男子61キロ級・糸数ら4人選出、女子は開催国枠で3人

[ 2021年6月13日 05:30 ]

糸数陽一

 日本重量挙げ協会は12日、東京都内で理事会を開き、東京五輪の男子代表にリオデジャネイロ五輪4位で61キロ級の糸数陽一(警視庁)、67キロ級の近内三孝(日大職)、73キロ級の宮本昌典(東京国際大職)、96キロ級の山本俊樹(ALSOK)の4人を選んだ。

 国際連盟が11日に発表した五輪ランキングで条件を満たしていた。女子はランキングに入った選手がいなかったため、開催国枠で3人を選出することで確認した。今後正式決定される。

続きを表示

2021年6月13日のニュース