ハーフタイム ピッチ上ハドルが効果絶大 リーチ主将「今年から取り入れた」

[ 2021年6月12日 22:40 ]

ラグビーリポビタンDチャレンジカップ2021   日本代表32―17サンウルブズ ( 2021年6月12日    静岡・エコパスタジアム )

<日本代表・サンウルブズ>ハーフタイム、初めてピッチ上でハドルを組んだ日本代表
Photo By スポニチ

 19年W杯日本大会以来、1年8カ月ぶりの実戦に臨んだ日本代表は、この試合のために特別編成されたサンウルブズに32―17で逆転勝ち。今月26日に史上初めて対戦する全英・アイルランド代表ライオンズ戦(英エディンバラ)、7月3日のアイルランド戦(ダブリン)へはずみを付けた。

 3―14で前半を終えてのハーフタイム。リーチ・マイケル主将(東芝)を中心とする日本代表が、これまでにない動きを見せた。笛が鳴ると同時に走ってロッカーに戻るのが通例だったが、ベンチ近くのピッチ外にリザーブ選手を含めて集まると、大きなハドルを形成。ほんの1分ほどの短い時間だったが、リーチ主将が何らか熱弁し、その後歩いてロッカーへと戻った。

 後半は見違える動きで逆転勝利。リーチ主将は「今年から初めて取り入れた。(ロッカーでの)ハーフタイムは(選手が)バラバラになるので、チームとしてセイムページを見ることを意識してハドルを組んだ」と説明。リーダーグループを形成するCTB中村亮土(サントリー)も「あの状況ですぐにロッカーに帰ると、焦って“どうしよう”と話してしまう。一度、マインドセットをリセットしてロッカーに戻り、いい話しができたと思う」と補足説明。効果の大きさを後半の40分間で証明した。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

2021年6月12日のニュース