角田 オール一本で初V、パリ五輪へ再出発 柔道世界選手権女子48キロ級

[ 2021年6月8日 05:30 ]

柔道世界選手権第1日 女子48キロ級決勝、古賀(上)を破り優勝した角田(国際柔道連盟提供)
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 柔道の世界選手権はハンガリー・ブダペストで6日に開幕、男女各1階級が行われ、女子48キロ級は角田夏実(了徳寺大職)が決勝で古賀若菜(山梨学院大)を合わせ技一本で破り、初優勝した。17年大会は52キロ級で銀メダルを獲得している角田は、東京五輪代表入りを目指して19年に階級変更も届かず。24年パリ五輪の代表入りへ再出発した。男子60キロ級は4大会連続出場の永山竜樹(了徳寺大職)が3回戦で、初出場の古賀玄暉(旭化成)は初戦の2回戦で敗退した。

 関節技と巴投げを得意とする角田がノーシードから全5試合一本勝ちで初の頂点に立った。「減量がきつくてくじけそうになったこともあったが、階級を落として良かった」と喜んだ。最初の3試合は関節技で勝ち、準決勝は東京五輪の金メダル候補にも挙がる世界ランク1位のクラスニチ(コソボ)から巴投げで2度技ありを奪い完勝。「いろんな形で対策してきた」という成果を発揮し、32歳になる年に迎えるパリ五輪へ「挑戦することを忘れずに目指したい」と話した。

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