坂口佳穂・村上礼華組 1回戦敗退 2週間後の五輪代表決定戦へ「しっかりと修正したい」

[ 2021年5月8日 11:49 ]

ビーチバレー マイナビジャパンツアー第1戦立川立飛大会 ( 2021年5月8日    東京・タチヒビーチ )

初戦で姿を消した坂口(右)村上ペア(C)JVA BEACH
Photo By 提供写真

 女子1回戦が行われ、“新ビーチの妖精”として人気を集める坂口佳穂(25=マイナビ/KBSC)村上礼華(24=ダイキアクシス)組が草野歩(35=パソナグループ)橋本涼加(27=トヨタ自動車)組に0―2のストレートで敗れた。

 持ち味のサーブで崩すバレーに持ち込むことができずに敗れた坂口は「リズムが最初から最後までつかみきれなかったのが敗因」と振り返った。2週間後には東京五輪代表決定戦(22、23日、立川)に出場予定。坂口は「大きな目標としている大会。しっかりと修正したい」と切り替えていた。 

続きを表示

2021年5月8日のニュース