参加記録切れなかった女子400メートルリレーがミラクル五輪切符

[ 2021年5月2日 07:34 ]

陸上・世界リレー大会第1日、女子1600メートルリレーで川田(右)からバトンを受ける新宅(AP)
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 陸上・世界リレー大会第1日は1日、ポーランドのホジュフで行われ、東京五輪出場枠を懸けた各種目の予選で、女子400メートルリレー(青山華依、児玉芽生、斎藤愛美、鶴田玲美)は44秒17の1組2着で8チームによる決勝に進出し、今大会の上位8カ国・地域に与えられる五輪枠獲得を確実にした。12年ロンドン五輪以来、2大会ぶり4度目の切符をつかんだ。タイムは全体7番目だった。

 4月10日の出雲大会では、この大会の参加標準記録43秒90を突破できなかった。その時点で、出場枠24チームに対し、持ちタイムは28番目で上位国が欠場しない限り、参加資格すらなかった。しかし、世界に蔓延するコロナ禍の影響で今大会のエントリーは14チーム。代表関係者が「参加できれば何が起きるか分からない」と語っていた言葉が現実になった。

 女子1600メートルリレー(小林、松本、川田、新宅)は3分35秒26の3組4着、混合1600メートルリレー(池田、松本、小林、鈴木碧)は3分18秒76の2組5着で敗退した。既に獲得済みで若手中心の男子400メートル(坂井、鈴木涼、宮本、柳田)は2組3着の38秒98で予選を突破した。

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