日立 打線改造で連敗ストップ 打撃好調の松岡を2番起用 3回に11人攻撃で5得点

[ 2021年4月26日 05:30 ]

第54回日本女子ソフトボールリーグ第4節   日立6―1伊予銀行 ( 2021年4月25日    豊田市運動公園野球場 )

<日立・伊予銀行>2回1死二、三塁でヒットエンドランを決めた日立・高瀬(日本ソフトボール協会提供)@豊田市運動公園野球場
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 第54回日本女子ソフトボール1部リーグ(スポニチ後援)は25日、3会場で計6試合が行われた。

 愛知県豊田市の豊田市運動公園野球場での第1試合、今節連敗していた日立は、打線を少しいじったことが功を奏した。

 「流れを変えられることが何かあるかと考え、開幕から調子の良かった松岡を上位に入れて活性化を図った」

 村山修次監督は23日のトヨタ自動車戦、24日のビックカメラ高崎戦で9番打者だった松岡くるみを、この日は2番で起用したのだ。

 大混戦の様相を呈している今年のリーグ戦。チーム間に決定的な差があるわけではない。だからこそ、打てる手は打って突破口を開けるのが、勝利への近道になるのかもしれない。

 2回、相手野選で1点を先制した後の3回だった。2死から松岡が三塁内野安打で出塁すると、打線がつながった。3番・鈴木鮎美が四球を選び、4番山口みどりの三ゴロは敵失を呼び込んだ、ケイラニ・リケッツ、清原奈侑の連打などもあり打者11人攻撃で4安打を集中させ5点を奪った。

 村山監督は「2試合負けていたので、試合前は先に点をとっていこうという話はしました。きょうは投打がかみ合った試合になりました」と狙い通りの試合展開にホッとした表情だった。

 トヨタ自動車戦、ビックカメラ高崎戦で4番のリケッツは6打数ノーヒットだったが、5番に下がったこの日は2安打1打点。「(この2日間は)調子は良くなかったけれど、きょうはランナーを動かすことだけを考えて打席に立っていた」。

 投げても5回無失点で連敗脱出に貢献し、混戦リーグ戦で上位進出の可能性を残した。

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