ホッケー女子アルナウ新監督 五輪へ意気込み「保持率高めたい」

[ 2021年3月26日 05:30 ]

合宿で選手を指導するホッケー女子日本代表のチャビ・アルナウ監督=左(日本ホッケー協会提供)
Photo By 共同

 ホッケー女子日本代表のチャビ・アルナウ監督(スペイン)が25日、オンラインで来日後初めて取材に応じ、東京五輪に向け「ポテンシャルのある選手がそろっている。ボール保持率を高めてオプションを増やしたい」と意気込みを語った。

 同監督は昨年12月に就任。新型コロナウイルスの影響で来日が遅れ、今月19日から茨城県内で始まった合宿で初めて代表候補選手と対面し、指導を行っている。

続きを表示

2021年3月26日のニュース