八木沼純子「一升瓶が床に転がるほど飲める人が多い」 酒を教えてくれたあのレジェンドスケーター

[ 2021年3月21日 14:24 ]

八木沼純子
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 元フィギュアスケーターでスポーツキャスターの八木沼純子(47)が20日深夜放送のテレビ東京「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(土曜深夜0・50)に出演。お酒を教わった先輩スケーターを明かした。

 バラエティ番組への出演は珍しいが「お酒の番組だというのでマネジャーがとってきてくれまして。やったー!って」と言うほどお酒大好きな八木沼。スケートの指導から帰ると必ず一杯飲むのが1日の楽しみで「焼酎、日本酒、ワイン全部そろってます。ワインだと調子がいいと1本いける」という酒豪ぶりだ。夫が水を飲んでいる横で、酒を飲んでいることが多いという。

 競技会に出ていた現役時代はまったく飲まなかったが、プロ転向後から本格的に“デビュー”を果たした。「佐野稔さんとか伊藤みどりさんもけっこう飲める口で。先輩で飲む人が多くて、教えていただいて。それでお酒っておいしいなと。一升瓶が床にゴロゴロ転がるほど飲める人が多い」と酒豪ぞろいを明かした。

 「アイスショーだと朝6時にリンク降りなきゃいけない。先輩たちはスピンすると気持ち悪いって言ってましたね」と苦笑。MCの松岡昌宏に「当たり前でしょ!」とツッコまれていた。

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2021年3月21日のニュース