錦織、逆転で初戦突破 サービスエース13本浴びるもチャンス逃さず 「テニスをしている感じなかった」

[ 2021年3月15日 05:30 ]

男子テニス ドバイ選手権 第1日 ( 2021年3月14日    ドバイ )

シングルス1回戦 ライリー・オペルカと対戦する錦織(ゲッティ=共同)
Photo By ゲッティ=共同

 シングルス1回戦で世界ランキング40位の錦織圭(31=日清食品)は同39位のライリー・オペルカ(23=米国)を3―6、6―3、6―4で下した。身長2メートル11のビッグサーバーに13本のサービスエースを浴びながら逆転勝ち。2回戦は同14位で第5シードのダビド・ゴファン(30=ベルギー)と対戦する。

 苦しみながら錦織が初戦を突破した。相手は時速220キロ超のサーブを連発する身長2メートル11のビッグサーバー。球足の速いコートで13本のサービスエースを浴びたが、少ないチャンスを逃さなかった。第2セットと第3セットで1度ずつブレークに成功。得意の長いラリーはほとんどなく「リズムをつかみにくかった。終始テニスをしている感じはなかった」と苦笑いした。

 右肘手術などを乗り越え、今月初旬のABN・AMROワールドで約5カ月ぶりに勝利して8強進出。復調の兆しを見せたが、続くオープン13では1回戦で敗退した。好不調の波がある中、この日は第1セットを落としても崩れない安定感を披露。第2セット途中に右足首を痛めてメディカルタイムアウトを取ったが「大丈夫だと思う」と強調した。

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