バスケB1広島助っ人 大麻輸入で逮捕、クラブは選手契約解除

[ 2021年3月9日 05:30 ]

 広島県警は8日、米国から大麻を輸入したとして大麻取締法違反(輸入)の疑いで、バスケットボール男子Bリーグ1部広島の選手で、米国籍のジャマリ・トレイラー・リシャード容疑者(28)を逮捕した。逮捕容疑は20年9月27日に何者かと共謀して大麻リキッドなどを輸入した疑い。

 同クラブは、8日付で選手契約を解除したと発表し「事案発生を厳粛に受け止め、捜査協力などの必要な対応を履行していく」とコメントした。

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2021年3月9日のニュース