日本生命3連覇!美宇 腰痛から復活、1人で2勝「強気で攻められた」

[ 2021年2月28日 05:30 ]

卓球 Tリーグプレーオフ・ファイナル最終日 ( 2021年2月27日    東京・アリーナ立川立飛 )

表彰式を終え、笑顔で記念写真を撮る日本生命の選手ら
Photo By 共同

 女子の決勝が行われ、レギュラーシーズン2位の日本生命が同1位の神奈川を3―2で破り、3連覇を達成した。日本生命は東京五輪代表の平野美宇(20)が前田美優(24)と組んだ第1試合のダブルスで浜本由惟(22)、長崎美柚(18)組に先勝、1―2で迎えた第4試合シングルスも長崎に競り勝ち、1人で2勝を挙げる活躍でチームの危機を救った。1ゲーム先取の最終第5試合ではシーズンMVPに選ばれた早田ひな(20)が木村香純(21)に1―0で勝った。

 平野が八面六臂(ろっぴ)の働きで優勝に導いた。負ければ3連覇の夢が絶たれる第4試合の最終ゲーム。11―11の土壇場で2連続得点を挙げて長崎を退けた殊勲者は「精神面の勝負だった。強気で攻められたことが一番良かった」と胸を張った。

 昨夏以降、苦しんできた腰痛からの復活を大舞台でアピールした。本格的な練習開始は昨年末。今年1月の全日本選手権では6回戦敗退と状態が心配されたが、このプレーオフでは本来の平野らしさが戻ってきた。「自分の感覚が良くなってきているのが分かってきた。Tリーグを通して強くなれた」とシーズンを総括した。 
 間近に迫った東京五輪に向け、まずは3月にカタールで行われる国際大会で腕試しする。「久しぶりの国際大会だがTリーグに出たことで試合感覚はある。どれだけできるか楽しみ」と闘志を燃やしていた。 

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