ウィザーズ勝利も八村は6得点 11試合連続の2ケタ得点ならず ファウルトラブルが影響

[ 2021年2月28日 11:31 ]

ダンクを決めて雄叫びをあげるウィザーズのウエストブルック(AP)
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 NBA東地区全体12位のウィザーズは27日、地元ワシントンDCでリーグ全体最下位のティンバーウルブスを128―112(前半54―52)で下して13勝18敗。このカードは今季2戦2勝としてここ8戦では7勝目を挙げ、今季のプレーオフ進出に可能性を残す「下限」となる東地区全体10位のホーネッツまで1・5ゲーム差に詰め寄ってきた。

 ウィザーズは第1Q途中で8点を追う展開となったがその後はリズムを取り戻し、第3Qは44―29。得点部門でリーグ1位(32・8)のブラドリー・ビール(27)が34得点をマークしてチームをけん引し、ラッセル・ウエストブルック(32)は19得点、14リバウンド、12アシストで2試合連続、今季10回目のトリプルダブルを達成した。

 八村塁(23)は第2Qの6分56秒、ドラフト全体トップで指名されたアンソニー・エドワーズ(19)のドライブをディフェンスした際に3反則目をコールされていったんベンチへ。ファウルトラブルが影響して出場時間は26分(今季平均は30・6分)にとどまった。フィールドゴール(FG)の成功は9本中3本(3点シュートは3本すべて失敗)。結局6得点、6リバウンド、2アシストという内容で、自身最長となっていた2ケタ得点の連続記録は10試合でストップした。

 ティンバーウルブスはセンターのカールアンソニー・タウンズ(25)が23得点、11リバウンドをマークしたものの今季2度目の7連敗で7勝27敗。ラプターズのアシスタントコーチから、シーズン途中で指揮官に抜てきされたクリス・フィンチ監督代行(51)は3戦目も監督としての初勝利に届かなかった。

 なおウィザーズは28日、敵地ボストン(マサチューセッツ)でセルティクス(16勝17敗)と顔を合わせる。

 <八村の全オフェンス>
 ▼第1Q(出場7分12秒=4得点)
(1)1分1秒・ゴール下でバンダービルトをかわして左手でフック=〇(アシスト・ウエストブルック)
(2)1分34秒・トップにいたビールの「縦パス」からゴール下で新人エドワーズをかわしてシュート=〇(アシスト・ビール)
(3)5分39秒・左サイドからプルアップで3点シュート=×
(4)6分37秒・右サイドからドライブしたがゴール下にいたバンダービルトへのチャージングをコールされる=×
(5)6分37秒・ペイント内でフェードアウェーでジャンプシュート=×
 ▼第2Q(出場2分57秒=無得点)
(6)4分47秒・ペイント内で左手でレイアップもタウンズにブロックされる=×
 ▼第3Q(出場12分=2得点)
(7)1分2秒・左サイドから3点シュート=×
(8)9分49秒・ウエストブルックのスティールからゴール下で右手でダンク=〇(アシスト・ウエストブルック)
 ▼第4Q(出場4分4秒=無得点)
(9)3分3秒・左サイドから3点シュート=×

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