東芝 ミス連発で開幕2連敗、リーチ落胆「テンポつくれなかった」

[ 2021年2月28日 05:30 ]

ラグビートップリーグ第2節第1日   東芝7-39クボタ ( 2021年2月27日    秩父宮 )

<東芝・クボタ>タックルされる東芝・リーチ(右)
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 東芝は後半に追い上げて1点差及ばなかった開幕戦から一転、時間の進みとともに突き放される試合内容に、ゲーム主将を務めたリーチは「前半は(プラン通り)できたが、相手のタックルやジャッカルでテンポをつくれなかった」と肩を落とした。

 開始直後は相手ゴールに何度か迫ったがものにできず。トッド・ブラックアダー・ヘッドコーチも「両チームの大きな違いは、うちのミスが多すぎたこと」と反省。開幕2連敗と厳しいスタートになったが、リーチは「切り替えることが必要」と前を向いた。

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2021年2月28日のニュース