松山 12位急浮上、会心チップインイーグル!「久々にかみ合った」

[ 2021年2月28日 05:30 ]

世界選手権シリーズ ワークデー選手権第2日 ( 2021年2月26日    フロリダ州 コンセッションGC=7564ヤード、パー72 )

ワークデー選手権第2ラウンド、ティーショットを放つ松山。通算6アンダーで12位
Photo By 共同

 35位から出た松山英樹(29=LEXUS)は1イーグル、7バーディー、3ボギーの66と伸ばし通算6アンダーの12位に浮上。首位とは5打差。44位から68で回った稲森佑貴(26=国際スポーツ振興協会)は通算3アンダーで20位。66をマークしたブルックス・ケプカ(30=米国)が通算11アンダーで単独首位に立った。

 松山が「流れが来たな」と感じたのは、前日にダブルボギーを叩いた前半の13番パー5だった。残り69ヤードから60度のウエッジで放った第3打が、カップへと吸い込まれてイーグル。入った瞬間は見えなかったが、同組で世界ランキング2位のジョン・ラームの「入ったよ!」の声に思わず白い歯をこぼした。

 「久々にかみ合ったなという感じ。まだまだというところはありますけど、進歩はしてきているのかな」

 イーグルに象徴されたショットだけでなく、24パットとグリーン上でも勝負強さを見せた。3番で7メートルのチャンスを沈めると、最終9番でも5メートルのバーディーパットを決めた。「(感触が)あんまりだけど、いい感じで入ってくれている」。7バーディーを奪う納得の1日で、順位は35位から12位に浮上した。

 前週に今年初の予選落ち。誕生日だった初日も最終18番でトリプルボギーと悔しいラウンドとなったが、日没まで懸命にショットを調整する姿があった。この日は1Wを新しいものに変更。「そのせいかなという感じ」と、ショットの好感触にもつながった。

 首位とは5打差だ。「リズム良くプレーするのが一番大事だと思うんで、それを心掛けて。3日目に少しでも縮められたら」と松山。残り36ホールも上昇気流に乗っていく。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

2021年2月28日のニュース