坂本花織が成年女子2冠 2位に川畑和愛、3位は横井ゆは菜 冬季国体

[ 2021年1月30日 12:26 ]

フィギュアスケート冬季国体最終日 ( 2021年1月30日    愛知・日本ガイシアリーナ )

成年女子フリーで演技する坂本花織
Photo By 代表撮影

 成年女子のフリーが行われ、兵庫県代表の坂本花織(神戸学院大)がショートプログラム(SP)に続いてトップの149・33点をマーク。合計227・78点で優勝した。三原舞依(シスメックス)との都道府県別の団体戦も制し、大会2冠を達成した。

 東京都代表の川畑和愛(早大)が132・88点、合計202・36点とも2位。地元・愛知県代表の横井ゆは菜(中京大)がフリー4位の129・60点、合計194・53点で3位に入った。

 団体戦優勝に貢献した三原舞依は合計194・42点で4位。東京都代表の樋口新葉(明大)が合計184・41点で5位、福岡県代表の竹野比奈(福岡大)が合計183・01点で6位だった。団体戦2位は東京都、3位は愛知県だった。

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