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大栄翔 自己最多タイ11勝でトップ守った「前へ出られたので良かった」、埼玉出身力士として初Vへ

[ 2021年1月23日 05:30 ]

大相撲初場所13日目 ( 2021年1月22日    両国国技館 )

押し出しで竜電(左)を破る大栄翔(撮影・西海健太郎)
Photo By スポニチ

 大栄翔は竜電を下し、幕内では自己最多タイの11勝目を挙げた。立ち合いから激しく当たると、そこから回転のいい突っ張りで長身の相手を押し上げて、押し出し。「前へ出られたので良かった」と振り返った。

 後半戦はなかなか相手を前に運べなかったが、前半のような力強さを取り戻した。「今日のような(前に出る)相撲で勝ってきたんだと、しっかり考え直して取った」。優勝への重圧も漏らすが「負けた相撲は負ける理由がある」と冷静に分析できる心の余裕が、連敗しない要因だ。伊勢ケ浜審判長(元横綱・旭富士)も「勝っている相撲の内容がいい」と評価した。

 埼玉県出身力士として初の優勝へ、出身地の朝霞市役所では千秋楽当日にパブリックビューイングの実施なども視野に入れている。「コロナ下で難しいところはありますが、検討しています」と担当者。残り2日。「毎日が大事。残り一番一番取っていきたい」と気負うことなく結んだ。 

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