福島&広田組、要所で強さ「まずまず」 永原&松本組は26分で料理

[ 2020年12月23日 05:30 ]

バドミントン 全日本総合選手権第1日 ( 2020年12月22日    東京・町田市立総合体育館 )

女子ダブルスの1回戦でプレーする福島(右)、広田組
Photo By 代表撮影

 11月のデンマーク・オープンで実戦復帰しているナガマツ、フクヒロは格下を退け、好発進した。

 昨年女王のナガマツは強打を突破口に26分でフィニッシュした。無観客の独特の雰囲気に戸惑いつつも、永原は「応援してくださる人の顔を思い浮かべ、力に変えられれば。この大会を大事にしたい」と語った。

 2年ぶりの頂点を狙うフクヒロは相手に粘られながらも、要所で強さを発揮した。広田は「初戦としてはまずまず」と振り返った。

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