竹内智香 3季ぶり復帰で8位、スノーボードW杯パラレル大回転

[ 2020年12月14日 05:30 ]

竹内智香
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 スノーボードW杯が12日にパラレル大回転の今季初戦がイタリア・コルティナダンペッツォで行われ、女子で3季ぶりに復帰した36歳の竹内智香(広島ガス)は8位だった。

 予選を10位で通過し、決勝トーナメントの準々決勝で、シャイアン・ロッホ(ドイツ)に敗れた。14年ソチ五輪銀メダルの竹内は5度目の出場で5位だった18年平昌五輪後、進退を保留。今年8月に22年北京五輪を目指し復帰した。

 17歳の三木つばき(CATALER)は10位。平昌五輪優勝のエステル・レデツカ(チェコ)が通算19勝目を挙げた。

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2020年12月14日のニュース