日大3年ぶり甲子園ボウル切符!エースQB負傷交代で火が付き逆転…関学大と対戦へ

[ 2020年11月29日 22:56 ]

アメリカンフットボール関東大学リーグ・優勝決定戦   日大38―14桜美林大 ( 2020年11月29日    調布市アミノバイタルフィールド )

<桜美林大・日大>甲子園ボール進出を決めた日大フェニックス(撮影・篠原岳夫)
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 1部上位リーグ「TOP8」の優勝決定戦で反則タックル問題に揺れたAブロック1位の日大がBブロック1位の桜美林大を38―14で下し、3年ぶりの甲子園ボウル(12月13日)出場を決めた。

 チームをまとめてきたDL伊東慧太主将(4年)が負傷欠場した中で第2クオーター(Q)途中に一時逆転を許し、エースQB林大希(同)が負傷でベンチに下がるなど苦しい展開。しかし、18年のタックル問題を乗り越えたチームが底力を発揮した。代わって出場したQB小野祐亮(同)がランを軸に攻撃を組み立て、RB川上理宇(同)が3TDを挙げて試合をひっくり返すなど地力の差を見せつけた。

 騒動後の18年9月に就任した立命大出身の橋詰功監督は「逆境を力にできる選手になった。いろんな逆境を越えてきた自信、経験が彼らを成長させたんじゃないか」と選手を称えた。優勝35回を誇る名門を復活させ、甲子園ボウルに導いたことには「フェニックスとしてのスタート地点に戻ってこられた」と息をついた。対戦するのは18年5月の定期戦で騒動の相手となった関学大。因縁の大一番を見据え「間違いなく学生フットボールの王者。どこまで食らいつけるか楽しみにしたい」と力を込めた。

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