24歳・柏原明日架「私たちは中間世代かな」 若手活躍に刺激「ここ1、2年が勝負」

[ 2020年9月23日 15:37 ]

リモート会見した柏原明日架(JLPGA提供)
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 コロナ禍により中止となった女子ゴルフのミヤギテレビ杯ダンロップ女子の昨年大会の優勝者、柏原明日架(24=富士通)が23日リモートで会見し「早く3勝目を目指したい」と目標を掲げた。

 昨年は同大会でツアー初優勝を果たすと10月のNOBUTA GROUPマスターズGCレディースも制し年間2勝をマークした。今季もさならる飛躍が期待されたが、自粛期間はなかなか思うような練習ができず、ここまでは6戦して3度の予選落ち。それでも練習ラウンドの数を増やすなどしてゴルフの状態は復調気配という。

 二つの優勝がモチベーションを高めている。同期で同じ宮崎県出身の永峰咲希が全日本プロ選手権コニカミノルタ杯でメジャー初制覇、先週のデサントレディース東海クラシックでは富士通とスポンサー契約を結ぶ古江彩佳がプロ初勝利を果たした。来週には準地元開催の日本女子オープン(福岡)、10月16日からはホステスで臨む富士通レディース(千葉)がある。「2人の優勝は刺激になっている。場所と、タイミングが(自分に)整いつつあると思う」と話す。

 今年1月で24歳になった。女子ゴルフ界は黄金世代、ミレニアム世代、新世紀世代など年下の若手が台頭した。15日には同世代で集まって永峰の優勝祝いを行ったが「その時、“私たちはいったい何世代ということになるのだろう”って話になった。中堅、いや中間世代かな」と笑う。ツアープロとしてのピークを26~28歳と思っていただけに「ここ1、2年が勝負だと思っています。先は長くないと思ってやっていきたい」と自らを鼓舞する。周囲からは「若手に負けるなよ」とハッパをかけられると明かし「若い選手もたくさんいるけど、私たち中間世代も応援してもらえるように頑張りたいです」とPRしていた。

 なお27日午後3時から、柏原、有村智恵、勝みなみ、新垣比菜によるスペシャルマッチなどが収録された「ミヤギテレビ杯ダンロップレディースオープン 始まりの特別編」を日テレ系列で放映する。

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