ナゲッツが雪辱 3戦目で初勝利 レイカーズの連勝は6でストップ

[ 2020年9月23日 12:45 ]

プレーオフ自己最多の26得点をマークしたナゲッツのグラント(AP)
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 フロリダ州オーランドで開催されているNBAのプレーオフは23日に西地区決勝の第3戦を行い、第3シードのナゲッツが114―106(前半63―53)で第1シードのレイカーズを退けて1勝2敗。NBAのプレーオフでは3戦全敗からシリーズを逆転したケースは過去140回で皆無だけに“最悪のシナリオ”を回避する貴重な白星となった。

 ナゲッツはクリッパーズとの準決勝第3戦以来、7試合ぶりに前半をリードして終了。第4Q開始早々に20点をリードしながらミスを連発して残り6分7秒と残り5分26秒に2度3点差まで詰め寄られたが、この日28得点と8リバウンド、12アシストを記録したガードのジャマール・マーリー(23)の3点シュートなどで逃げ切った。

 センターのニコラ・ヨキッチ(25)は22得点と10リバウンドをマーク。先発フォワードのジェラミー・グラント(26)はプレーオフ自己最多の26得点を稼いで勝利に貢献した。

 レイカーズは地区準決勝(対ロケッツ)の第2戦から続けていた連勝が6でストップ。レブロン・ジェームズ(35)が30得点と10リバウンド、11アシストで今ポストシーズンで3回目のトリプルダブルを達成し。第2戦で劇的な3点シュートによるブザービーターを決めたアンソニー・デービス(27)は27得点を挙げたが、チームの3点シュートの成功は26本中6本と低調。ライジョン・ロンド(34)の3つのスティールなどで猛追した第4Qの終盤では同点機が2度あったが大事な場面でシュートの精度を欠いた。

 ナゲッツは今ポストシーズンの1回戦(対ジャズ)と地区準決勝(対クリッパーズ)を1勝3敗から3連勝して突破。レイカーズとのプレーオフでは過去7回対戦して一度もシリーズを制覇していないが(通算8勝23敗)、最後の対戦となった2012年の1回戦では今季と同じように0勝2敗で迎えた第3戦に勝って勝負を最終第7戦まで持ち込んでいるだけに、今回もどこまで粘るのかが注目されるところだ。

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