レイカーズが劇的勝利 デービスの3点シュートのブザービーターで2戦2勝

[ 2020年9月21日 11:35 ]

劇的なブザービーターを決めたレイカーズのデービス(AP)
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 フロリダ州オーランドで開催されているNBAのプレーオフは20日に西地区決勝の第2戦が行われ、第1シードのレイカーズが大接戦の末に105―103(前半60―50)で第3シードのナゲッツを退けて2戦2勝。アンソニー・デービス(27)の劇的な3点シュートによるブザービーターで勝利を収めて、白星を2つ並べた。

 レイカーズは第2Qの途中で16点をリードしたが後半は苦戦。第4Qはリードする側が6回も入れ替わるシーソーゲームとなった。1点を追うことになった残り20・8秒でタイムアウトをとったが、直後のプレーでアレックス・カルーソ(26)は正面からの3点シュートを失敗。それでもオフェンス・リバウンドをキープしてプレーをつないだ。

 残り5・3秒、ダニー・グリーン(33)が放ったジャンプシュートは、ナゲッツのジャマール・マーリー(23)にブロックされ、残り2・1秒からベースラインからのスローインで試合は再開。ここでこの日31得点を挙げたアンソニー・デービス(27)は右サイドからレブロン・ジェームズ(35)のスクリーンを利用して左のウイングに移動。そこでライジョン・ロンド(34)からのスローインをもらって3点シュートを放ち、これがリングを見事に通過して“逆転サヨナラ勝ち”を飾った。

 ジェームズはターンオーバーを6回犯したものの26得点、11リバウンド、4アシスト。デービスは7本のフリースローをすべて成功させ、9リバウンドと2ブロックショットも記録して大接戦となった試合で貴重な役割を果たした。

 1回戦(対ジャズ)と準決勝(対クリッパーズ)を1勝3敗から逆転して決勝に駒を進めたナゲッツは、30得点と6リバウンド、9アシストを稼いだセンターのニコラ・ヨキッチ(25)が残り2分42秒からチームの全得点(11)をマーク。土壇場で1点をリードし、あと2秒持ちこたえていれば勝っていたが無念の幕切れとなった。

 マーリーは25得点、ベンチから出たマイケル・ポーターJR(22)は15得点を記録。しかし最後はデービスの“長距離砲”を阻止することができなかった。

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