フェンシング佐藤希望「検査の方が緊張」コロナ感染予防講じて全日本開幕

[ 2020年9月17日 14:49 ]

フェンシング全日本選手権第1日 ( 2020年9月17日    東京・駒沢体育館 )

<フェンシング全日本選手権・女子エペ> 決勝進出を決め笑顔を見せる佐藤希望 (撮影・白鳥 佳樹)
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 五輪競技ではコロナ禍で初となる対人競技の日本一決定戦が開幕し、女子エペの準決勝までが行われた。12年ロンドン。16年リオデジャネイロ五輪代表の佐藤希望(大垣共立銀行)と寺山珠樹(日大)が26日の決勝に進出した。

 新型コロナウイルス感染予防のため無観客に加え、選手には会場に入場前に「スマートアンプ法」で感染の有無を調べた上で、陰性の場合のみ出場が可能になる。佐藤は「試合より最初に受けた検査の方がめちゃくちゃ緊張して。このまま帰ることになったらどうしようとか、いろいろ考えた」と苦笑い。ただ、試合では貫禄の進撃で「自分のペースでいつも通りの戦い方ができた」と振り返った。

 34歳のママさんフェンサーは26日の決勝で10代の寺山と対戦する。「まだまだ若いもんに負けるわけにはいかない。この1週間、しっかり合わせていきたい。34歳、調子を合わせるのは得意なので」と闘志を高めていた。

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