東京パラ柔道代表10人決定 広瀬悠&順子夫妻は連続出場

[ 2020年8月27日 05:30 ]

2大会連続で東京パラリンピック代表に内定した広瀬悠(右)、順子夫妻
Photo By 共同

 日本視覚障害者柔道連盟は26日、東京パラリンピック代表の男女10人を発表した。男子90キロ級の広瀬悠、女子57キロ級の広瀬順子(ともにSMBC日興証券)は前回リオデジャネイロ大会に引き続き、夫婦そろって内定した。

 男子100キロ超級は2012年ロンドン大会金メダリストの正木健人(三菱オートリース)が選ばれた。男子66キロ級と女子の52キロ級、70キロ超級は来年4月と5月に行われる国際大会の結果を踏まえたランキングポイントを基に決定する予定。

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2020年8月27日のニュース