トップリーガーが高校ラガーにエール 山口県立宇部高でラグビー上映会

[ 2020年8月26日 05:30 ]

スポーツを止めるな「青春の宝」プロジェクトの上映会にオンラインで出席した日本ラグビー選手会長の川村慎
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 「一般社団法人スポーツを止めるな」は25日、山口県宇部市の県立宇部高で「青春の宝」プロジェクト・ラグビー第2回上映会を実施した。

 コロナ渦をきっかけに始まった若いアスリートを支えるムーブメントの一環で、この日は日本ラグビーフットボール選手会の川村慎会長(33=NEC)がオンライン出演。「学生時代の試合や大会は特に貴重なもの。ひとつでも希望になればという思いで参加した。選手会としても一緒になって未来に向け活動していければいい」と語った。

 昨年の山口県予選1回戦、宇部高VS高川学園の模様を元日本代表主将の広瀬俊朗氏(38=スポーツを止めるな共同代表理事)とともに解説しており、一生記念に残る試合映像を部員たちに提供した。

 宇部高ラグビー部の田丸裕貴主将(17)、岩本隆治顧問(58)ら参加者は川村会長と広瀬理事の試合解説、佐藤哲也アナウンサー(51)による実況を楽しんだ。

 田丸主将は「3年生の中には受験勉強をしながら花園を目指して頑張っている選手もいる。思い出の試合に解説をつけていただきありがとうございます」と感謝した。岩本顧問は「今回、企画していただき誠にありがとうございます。4月に新型コロナの影響を受け、試合が行われないということを伝え、皆で涙した。その彼らに凄いプレゼントをしていただき、ありがとうございました」と話した。

 「アスリートの未来をつくる」をモットーに掲げる「スポーツを止めるな」はこれまで「青春の宝」プロジェクトを通し、代表理事の野澤武史氏(41)、元日本代表の五郎丸歩(34=ヤマハ発動機)が解説した宮城県立石巻工業高の試合を石巻で上映。さらに、バスケットボール日本代表の富樫勇樹(27=千葉)が解説した高校バスケットボールの試合の上映会も実施した。

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