ソフトボール 東京五輪ユニホームは真っ赤 代表活動再開は11月中旬

[ 2020年7月22日 17:10 ]

ソフトボール女子日本代表新ユニホームを披露する山田恵里(代表撮影)
Photo By 代表撮影

 日本ソフトボール協会は22日、東京五輪用ユニホームを披露し、会見を行った。金を基調とした前回の色から一変し、上下赤になった。山田恵里主将(36=日立)は「自分は赤が勝負カラー。私たちが目指すのは金メダルしかないので、ユニホームのパワーをもらって、一番いい色のメダルを取りたい」と抱負を口にした。

 また、今後の代表活動が発表された。現在の強化選手20人は変更しない。9月5日開幕の日本リーグが終了した後、11月中旬に代表候補20人を招集して20年初の合宿を行う。1、2月には海外合宿を予定。2月の帰国後、代表15人を発表する。 

続きを表示

2020年7月22日のニュース