ボクシング五輪代表の岡沢セオン 豪雨被害のジム支援へ“CF”開始、目標額350万円

[ 2020年7月12日 05:30 ]

東京五輪男子ウエルター級代表の岡沢セオン
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 ボクシングの東京五輪男子ウエルター級代表の岡沢セオン(鹿児島県体協)が11日、豪雨被害を受けた鹿児島県鹿屋市の拠点ジム復旧支援のためにクラウドファンディング(CF)を開始したことを明らかにした。目標金額は350万円。

 床上浸水のために電気器具が使用不可能となり、床の張り替えも必要となったという。CFの公式ホームページで「唯一であった練習場所を失い、これからの練習や強化に対しての不安が大きく募ります。支援してくださる方々と一緒にオリンピックの金メダルに向けて頑張っていきたい」とつづった。

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2020年7月12日のニュース