前田穂南 “今季初戦”の5000メートルで自己ベスト更新 五輪マラソン代表の貫禄

[ 2020年7月5日 05:30 ]

ホクレン中距離チャレンジ陸上 ( 2020年7月4日    士別市陸上競技場 )

女子5000メートルで力走する前田(右)
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 新型コロナウイルスによる自粛期間明けとしては初の全国規模の大会として陸上のホクレン中長距離チャレンジ第1戦が4日、士別市陸上競技場で行われた。女子5000メートルに東京五輪女子マラソン代表の前田穂南(23=天満屋)が出場し、自己ベストを2秒以上更新する15分35秒21でフィニッシュ。数カ月遅れの“今季初戦”となったが「久々に緊張感のある雰囲気でトラックレースを走れたのは良かった」と調子の良さを見せつけた。

 無観客に加え、徹底した感染症対策などウィズコロナ時代の新たな様式として行われた今大会。外出自粛期間もあり練習も難しい状態だったが「そこまでモチベーションは落ちなかったです」と冷静に受け止めていた。

 今後は道内を転戦しながら5000メートル、1万メートルに出場予定。前田を指導する武冨豊監督は「スピード強化は順調に来ている」と手応えを口にする。前田は「五輪延期は自分を強化できる期間」とこの夏でさらなる進化を誓った。

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