信州、広島がB1昇格 来季地区分けも発表

[ 2020年4月24日 17:38 ]

 Bリーグは24日、、クラブライセンス判定に関する会見を開き、B2の仙台、茨城、群馬、信州、広島、熊本の6クラブにB1ライセンスを交付することを発表した。今季リーグ戦の成績により、信州、広島が来季B1に昇格する。

 今季はB1が第33節、B2が第31節以降のレギュラーシーズンと、チャンピオンシップやB1・B2入れ替え戦などポストシーズンの全試合を中止。B1からの降格チームはなく、B1ライセンス保持を条件にB2の上位チームをB1に昇格させることを決めていた。10月開幕を目指す来季はB1のチーム数が20に拡大するため、従来の3地区制から2地区制に変更する。地区分けは以下の通りとなった。

 【東地区】
北海道、秋田、宇都宮、千葉、A東京、SR渋谷、川崎、横浜、新潟、富山
 【西地区】
信州、三遠、三河、名古屋、滋賀、京都、大阪、島根、広島、琉球

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2020年4月24日のニュース