大相撲夏場所、開催は不透明…8月「東京五輪・パラ場所」は中止

[ 2020年3月27日 05:30 ]

日本相撲協会の理事会に臨む八角理事長(中央)ら理事(撮影・西尾 大助)
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 日本相撲協会は26日、東京・両国国技館で理事会を開き、夏場所(5月10日初日、両国国技館)の開催方法などについて意見交換を行った。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、春場所は史上初めて無観客で開催。夏場所開催も不透明な状況で、現時点で前売り券販売は未定。この日は「無観客」「観客を間引いて実施」などの意見も出たという。芝田山広報部長(元横綱・大乃国)は「いろいろな話が出たが結論は出ていない。方向性を決める段階ではない」と説明。政府の対応や専門家の意見を踏まえ、今後改めて協議することになる。

 また、東京五輪・パラリンピックの1年程度の延期が決まったことで、8月12、13日に両国国技館で開催予定だった「大相撲 東京2020オリンピック・パラリンピック場所」は実施しないことになった。夏場所前の5月2日に予定されていた一般公開の横綱審議委員会稽古総見は中止。外国出身力士の海外渡航については、入国できなくなる可能性があるため、当面は認めないことになった。

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