リネール倒した影浦が元日結婚公表「優勝できるように」結婚指輪はゴールド

[ 2020年2月11日 12:48 ]

GSパリ大会から帰国し、結婚指輪を披露する影浦心
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 柔道の東京五輪代表選考会の一つ、グランドスラム(GS)パリ大会の3回戦で五輪2連覇中のテディ・リネール(フランス)を破った男子100キロ超級の影浦心(24=日本中央競馬会)が11日、成田空港に帰国。「ずっと目標にしてきたことなので素直にうれしい。東京五輪でもう一度リネール選手を倒して、五輪王者になりたい」と話した。

 影浦がリネールと対戦するのは、昨年10月のグランプリ(GP)ブラジリア大会に続き2度目。前回対戦は敗れたものの、相手が不得意とされる小柄で左組みという特徴を生かして善戦し、手応えをつかんでいた。今回は「延長戦に入り、すぐに勝負を懸けようと思った」といい、相手の内股を待ってましたとばかりに透かして技あり。「毎日ビデオを見て研究していたので出せた」と話した。

 その後も勝ち上がって決勝に進んだが、オランダ選手に敗れて銀メダル。五輪代表争いで先頭を走る原沢久喜(百五銀行)を追う立場としては痛い失点で、「結果は満足していない。金がほしかった」と反省。一方で「リネール選手を倒したのは、優勝よりも大きいと思う」とアピールも忘れなかった。

 今年1月1日に、中学時代の1学年下の後輩女性と結婚したことも公表した。結婚指輪は金で、この日も左薬指にはめて帰国。「五輪で優勝できるようにゴールドにした」と幸せいっぱいの影浦。上げ潮に乗って、一気に五輪代表、そして表彰台のてっぺんまで駆け上がる。

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