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宇野SP2位、完全復活の自己新105・71点「細かい気持ちとか関係なしに、うれしい」

[ 2019年12月21日 05:30 ]

フィギュアスケート 全日本選手権第2日 ( 2019年12月20日    東京・国立代々木競技場 )

演技を終え飛び上がって喜ぶ宇野(撮影・小海途 良幹)
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 完全復活が見えた。3連覇中の宇野昌磨(22=トヨタ自動車)は冒頭に4回転フリップを決めると、トーループの4―2回転、トリプルアクセルも成功。「ほんとに細かい気持ちとか関係なしに、うれしい」。演技を終えると力強く右拳を振り下ろす納得の2分50秒。国際大会の自己ベスト104・15点を上回る105・71点で、羽生と5・01点差の2位につけた。

 今季序盤はメインコーチ不在で苦しんだが、8位と惨敗した11月のフランス杯後にスイスに渡り、来年から正式に師事するランビエル氏の元へ。練習で汗を流す中、気づいたことがある。「練習で失敗することがあるのに、試合で失敗したらすごく落ち込む。練習で一度も失敗しないところまでいってから、失望するべき。高望みしすぎていた」。思考を変え、本来の動きを取り戻した22歳が、フリーで羽生に挑む。

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