渋野、21歳は“覚悟の年”「まず見た目から」“目の色”も変わった

[ 2019年11月15日 05:30 ]

女子ゴルフ 伊藤園レディース 15日開幕 ( 2019年11月15日 )

笑顔を見せる渋野(撮影・沢田 明徳)
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 女子ゴルフの伊藤園レディースは15日、千葉・グレートアイランドCで開幕する。賞金ランク3位で初の賞金女王を目指す渋野日向子(RSK山陽放送)はプロアマに出場。15日が21歳の誕生日とあってスタートダッシュを誓った。また来秋の米ツアー予選会に挑戦し、21年からの本格参戦を目指す意向を示した。

 シーズンも今週を含めて残り3試合。賞金ランク3位に後退した渋野とトップ申ジエとの差は約1350万円。今週、優勝賞金1800万円を獲得すれば逆転も可能な数字でもある。プロアマ戦を終えての会見では「3試合で確実に優勝しないと。他の試合でもトップ5に入らないと」と逆転女王へのノルマを口にした。

 初日の組み合わせは申、賞金2位鈴木と同組という黄金トリオの対決。ギャラリーも大歓迎のペアリングに「気にせざるを得ないですね」と笑う。申、鈴木とも実績では自分より上なのは十分知っているが「今は勉強と言っている場合ではなく、攻めていかないと」と挑戦の姿勢を見せる。

 その初日はくしくも21歳の誕生日。「過去の誕生日、昨年も何をしていたか記憶にないですね」と語る目元は先週までより濃く、長く、茶系のアイラインが引かれている。変化を聞かれると「21歳ですから。まず見た目から変えていかないと」とにっこり。誕生日を試合中に迎えるのは初めてで「今日は前夜祭。1人でケーキでも食べます」。「しっかりスコアを出さないと楽しい誕生日にならない」と付け加えた。

 20歳でプロデビュー、ツアー初優勝。海外メジャーの全英女子オープン優勝で一躍脚光を浴びた。21歳での抱負を聞かれると「覚悟の年です」と表現した。国内ツアーだけでなくメジャーなど海外の試合にも出場しながら「世界で羽ばたく準備をしたい」という。もちろん出場した米ツアーで優勝し、出場資格を得るのが理想だが、獲れない場合は「来秋のQTを受ける予定です」と初めて米ツアー予選会挑戦を表明。21年からの本格参戦を目指す。

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