石川遼、出遅れ74位も冷静「次に進むために必要なラウンド」

[ 2019年11月14日 16:15 ]

<三井住友VISA太平洋マスターズ・初日>13番、紅葉を背にティーショットを放つ石川遼(撮影・西尾 大助)
Photo By スポニチ

 男子ゴルフの三井住友太平洋VISAマスターズは14日、静岡県の太平洋C御殿場C(7262ヤード、パー70)で開幕した。賞金ランキング3位の石川遼(28=CASIO)は3バーディー、6ボギー、2ダブルボギーの7オーバー77と振るわず、74位と出遅れた。

 「ショットと結果がかみ合わなかったのは仕方ない部分もある。スコアは悪いけど、次に進むために必要なラウンドだったと思います」

 ティーショットが左右に曲がる苦しい展開となった。インからスタート。14番で左に曲げてボギーとすると、16番では右の林に大きく曲げてダブルボギーをたたいた。後半は6番ではティーショットが左の木の近くに止まってダブルボギーと不運も重なった。

 前週は予選落ち。翌日から毎日クラブを握り、今大会に向けて必死の調整を続けてきた。スイング自体は「徐々に良くなっている」と手応えを感じているだけに、結果が伴わない悔しさは募るはず。それでも、石川は「良い内容を続けていけば、スコアもついてくる。スコアばかりを求めて、先走らないように。良い結果は1つ1つのクオリティから生まれてくる」と冷静に現状を分析した。

 予選カットは60位タイ。まずは第2ラウンドで巻き返し、決勝進出を果たしたい。「明日は厳しくなったと思うけど、なんとか予選を通れるように頑張りたい」。取材対応を終えると、すぐに練習場へと向かっていった。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「卓球」特集記事

2019年11月14日のニュース