渡辺がNBA今季初出場 マーベリクス戦でシュートを2本とも成功 馬場は出番なし

[ 2019年11月10日 13:14 ]

NBAで今季初出場を果たしたグリズリーズの渡辺(AP)
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 NBAグリズリーズと「2―WAY契約」を締結している渡辺雄太(25)が9日、地元メンフィス(テネシー州)で行われたマーベリクス戦の第4Q残り2分51秒から出場。その45秒後、ペイント内でジャンプシュートを決めて今季初得点を挙げた。さらに残り17・2秒にはディフェンス・リバウンドをキープしたあと自分でボールを運び、正面からジャンプシュートを成功。放った2本のフィールドゴール(FG)を2本とも決めて4得点をマークした。

 渡辺のNBAでの試合出場は4月10日のウォリアーズ戦以来で通算16試合目。前日はグ軍傘下のGリーグ・ハッスルの開幕戦に出場して36分プレーしていたが(7得点、12リバウンド)、この日はドラフト全体2番目に指名したガードのジャー・モラント(20)が休養、八村塁(21=ウィザーズ)と同じゴンザガ大出身のフォワードでドラフト全体21番目に指名したブランドン・クラーク(23)が腰痛で欠場したために、渡辺はベンチ入りしていた。

 試合は122―138(前半62―68)で敗れてグリズリーズは2勝7敗。マーベリクスはロード4戦全勝で今季の成績を6勝3敗としている。なおウィザーズでは新人の八村がすでに8試合に出場しており、日本人選手がNBAの同一シーズンで2人出場したのはこれが初めてとなった。

 一方、Gリーグのレジェンズに入団した馬場雄大(24)は場所をミシシッピ州サウスヘブンからテキサス州フリスコ(ダラス郊外)に変えて行われた前日との同一カード(対ハッスル)でベンチ入りしたが出番はなかった。試合はハッスルが118―105(前半59―55)で勝って2戦2勝とした。

 八村が所属するウィザーズの次戦(13日)の相手となるセルティクスは敵地サンアントニオ(テキサス州)でスパーズを135―115(前半72―54)で退けて7連勝を飾っている。

 <9日の結果>

セルティクス(7勝1敗)135―115*スパーズ(5勝4敗)
マーベリクス(6勝3敗)138―122*グリズリーズ(2勝7敗)
ペリカンズ(2勝7敗)115―110*ホーネッツ(4勝5敗)
*サンダー(4勝5敗)114―108ウォリアーズ(2勝8敗)
ロケッツ(6勝3敗)117―94*ブルズ(3勝7敗)

 *はホームチーム

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